【新紙幣】タイ通貨の「お金の単位と種類」をタイの専門家が解説!

タイ旅行

タイ旅行の必須知識の1つが、タイ通貨の「お金の単位と種類」になります。

その国のお金について知ることは、旅の第一歩ですもんね。

 

最初に知ってほしいことが、日本円と同様に、タイのお金には紙幣と硬貨があります。

ちなみに言うと、タイ旅行で使用頻度が高いのは「圧倒的に紙幣」になります。

ですので、硬貨に関してはザッと確認するだけで大丈夫です。

大事なのは、「タイの紙幣に関して知ること」ですね。

 

さらには、タイのお金を「簡単に日本円に換算する方法」を知っていると、買い物の時にとっても便利ですよ。

後半では、タイ通貨のお役立ち情報もあわせて解説しますね。

 

まさじろ
まさじろ

この記事は、タイの専門家である「まさじろ」が書いています。タイ歴は25年以上になるので、安心して読み進めて下さいね!

 

【まさじろ・保有資格】

  • タイ国政府観光庁公認タイランドスペシャリスト
  • インターネット旅行情報士

 

タイ通貨の単位:タイバーツ

最初に知ってほしいことが、タイ通貨の単位を「バーツ」と言います。

バーツの英語・タイ語が以下になります。

  • 英語 :Baht
  • タイ語:บาท
  • 記号 :THB

 

日本の円が「日本円」と呼ばれるように、タイのバーツも「タイバーツ」と呼ばれることがあります。

 

1バーツ=100サタン

タイ通貨のもう1つの単位が、「サタン(タイ語:สตางค์)」ですね。

1バーツ=100サタンになりますよ。

 

日本にも昔、「銭(せん)と言う通貨の単位」があったのと同様ですね。

実は、銭が無くなったのと同様に、サタンの流通も激減しています。

 

しかし、タイではサタンは、まだかろうじて使われているんですよね。

ですので、サタンは「そういえば、そんな通貨単位があったなあ」程度で大丈夫です。

 

タイ象さん
タイ象さん

タイで使われてる通貨は、「タイバーツ」だと言うことを覚えといて下さいね!

 

タイのお金の種類:紙幣

タイの紙幣には、以下の5種類があります。

  • 1,000バーツ
  • 500バーツ
  • 100バーツ
  • 50バーツ
  • 20バーツ

 

1,000バーツ紙幣

こちらが、タイの1,000バーツ紙幣になります。

1,000バーツは、「日本円で約3,000円」くらいですね。

 

タイのお金には、タイの国王様が描かれています。

  • 旧紙幣(ラーマ9世)
  • 新紙幣(ラーマ10世)

 

ここで大事なことが、「タイの最高紙幣=1,000バーツ」ということですね。

もしも、2,000バーツ紙幣や5,000バーツ紙幣なんかがあれば、それはニセのお金ってことですよ(笑)

 

500バーツ紙幣

こちらが、タイの500バーツ紙幣になります。

500バーツは、「日本円で約1,500円」くらいですね。

 

みか坊
みか坊

500バーツ紙幣に関しては注意が必要なので、後ほど詳しく解説しますね。

 

100バーツ紙幣

こちらが、タイの100バーツ紙幣になります。

100バーツは、「日本円で約300円」くらいですね。

 

タイ旅行でイチバン活躍するのが、この100バーツ紙幣ですね。

パンダ一郎
パンダ一郎

ですので、なるべく100バーツ紙幣を確保しておくことをおすすめします(詳しくは後述)。

 

50バーツ紙幣

こちらが、タイの50バーツ紙幣になります。

50バーツは、「日本円で約150円」くらいですね。

 

タイ象さん
タイ象さん

タイのお金も日本と同様に、アラビア数字が記載されているのでわかりやすいですね。

 

20バーツ紙幣

こちらが、タイの20バーツ紙幣になります。

20バーツは、「日本円で約60円」くらいですね。

 

タイにはチップの文化があるので、20バーツ紙幣も活躍頻度の高い紙幣ですよ。

パンダ一郎
パンダ一郎

20バーツ紙幣の持ち合わせがないので、「泣く泣く50や100バーツ紙幣をチップにした観光客」は少なくありません(笑)

 

タイのお金の種類:硬貨

タイの硬貨には、以下の6種類があります

  • 10バーツ(約30円)
  • 5バーツ(約15円)
  • 2バーツ(約6円)
  • 1バーツ(約3円)
  • 50サタン
  • 25サタン

 

比較用に日本の100円玉を置いてみましたが、硬貨は同じような大きさですね。

タイの硬貨にも、アラビア数字が書かれているので安心して下さいね!

 

サタン硬貨が落ちてても拾わない理由

前述したように、近年では「サタンの流通は少ない」です。

ですので、タイ旅行で見かける機会は少ないと思います。

 

さらに言うと、サタン硬貨が落ちていたとしても、ほとんどのタイ人は見向きもしません。

実は、そこには「サタンの通貨価値の低さ」があります。

 

「50サタン=約1.5円」なので、なかなか拾う人はいませんね。

みか坊
みか坊

悲しいことですが、これは日本も同様ですよね。1円玉を拾う人は少なくなりました。

 

タイバーツ→日本円に換算

タイバーツを日本円に計算するときに用いる簡単な方法が、「1バーツに対して何円」になります。

2021年現在の為替では、1バーツに対して3.5円~3.6円になっています。

 

ですので、「1バーツは3.5円で計算」するといいですね。

100バーツを支払ったとすると、「100×3.5=350円」とパッと計算できます。

 

掛け算しにくいときの計算方法

掛け算しにくい時は、「中間金額を計算」することをおすすめしています。

具体的には、×3と×4の間の金額になりますね。

 

150バーツだとすると、こんな感じになります。

  • 150バーツ×3円=450円
  • 150バーツ×4円=600円

 

150バーツは、450円と600円の中間だな。

てことは、ざっくりと「520円~530円くらいだろうな」になりますね。

 

パンダ一郎
パンダ一郎

中間金額を計算するのは、電卓を出すよりも遥かに楽なんです。ぜひ、お試しくださいね!

 

もっと簡単な換算方法

タイバーツを日本円にしたいとき、超簡単に換算したい方は「1バーツ×3円」するといいですね。

例えば、「100バーツ×3=300円」という換算方法ですね。

 

1バーツ×3円の換算方法だと、とっても楽に換算できるんでおすすめです。

しかし、昨今の為替レートを鑑みると、「この方法は金額にズレ」がでてきます。

 

ガネーシャ
ガネーシャ

本サイトでも、2~3年前までは「1バーツ×3円」の換算方法をおすすめしていました。しかし、昨今では少々事情が異なります。

 

タイバーツ通貨が強くなってきた

一昔前までのタイバーツの日本円の為替レートは、「1万円=約3,300バーツ」でした。

しかし、最近では「1万円=約2,800バーツ」が平均になります。

 

過去の計算方法だと「レート差がありすぎる」んですよね。

ですので、現在のレートにあわせた換算方法が必要となったんです。

 

×3だと、計算も楽だったんですけどね、残念です。

ちなみに言うと、タイ歴が長い人ほど、この×3の法則から逃れられません。

 

まさじろ
まさじろ

私なんて20年以上、「1バーツ×3円」で換算してきたんですもん(笑)

 

タイ通貨のお役立ち情報

100バーツ紙幣が便利

タイ旅行のときは、100バーツ紙幣があると何かと便利です。

タクシーや個人商店での買い物のとき、1,000バーツで支払うと「おつりがない」ことが多々あるからです。

 

タイ人には優しい人が多いので、お釣り探しの旅に出てくれるんです。

となると、せっかくの「旅行時間が無駄」になりますもんね。

 

ガネーシャ
ガネーシャ

さらに言うと、デパート・スーパー・コンビニでは、「積極的に1,000バーツをくずす」ことが大事になりますね。

 

500バーツと100バーツの紙幣の色

500バーツ紙幣と100バーツ紙幣は色が似ています(特に新紙幣は似てる)。

タイのお金に慣れてない人は、しっかりと「紙幣の色」を把握しといたほうがいいですね。

 

お昼はなんてことないのですが、夜になるにつれて「判別が難しくなる」ので気を付けて下さいね。

100バーツと500バーツを間違えたら、けっこう痛い出費なんですよね。

 

私もチップをあげるときに何回も間違えてます。

まさじろ
まさじろ

1度出したチップを、「うわ~間違えたよ~」とサラッと変更できる強い精神力がほしいです(笑)