この記事は、
- 龍神温泉とは?
- 観光と宿泊のおすすめ
- アクセス地図・その他情報
について書いています。

和歌山県出身で在住の、「まさじろ」がシンプルに紹介しますね!
龍神温泉とは?
龍神温泉は、和歌山県田辺市龍神にある「秘境温泉」になりますね。
日本三大美人の湯の1つなので、和歌山の人気観光地の1つです。
龍神温泉は高野龍神国定公園、日高川沿いに位置する温泉郷。島根県の湯の川温泉、群馬県の川中温泉とならび、日本三美人の湯として有名です。
出典元:「日帰り温泉」龍神観光協会
龍神温泉のお湯は、超なめらかなで「お肌がスベスベ」になるんです。
ですので、特に女性に人気の温泉地ですね。
秘境温泉は素敵な雰囲気
龍神温泉は和歌山の内陸部にあるので、周囲には「豊かな自然」が広がっています。
足元を流れている「清流の日高川」が、これまた風情があるんですよね。
昭和感漂うのも、私が気に入ってる理由の1つです。
龍神温泉は山奥にあるので、まさに「温泉夢紀行」って感じがします。
休憩のおすすめ
温泉に入った後は、橋の上にあるベンチで休憩しましょう。
心地よい風と素敵な風景が、旅情をかきたててくれます。
上記写真の建物が、後述する「龍神温泉元湯」になります。
龍神温泉元湯の建物の、すぐ横に橋があるんですよね。

温泉で火照った身体を「景色を楽しみながら冷ます」のが、私の極上時間なんです。超おすすめです!
観光と宿泊のおすすめ
龍神温泉元湯
龍神観光のいちばん人気が、日帰り温泉である「龍神温泉元湯」になりますね。
龍神温泉元湯は、源泉掛け流しが自慢の共同浴場でございます。極上の湯を、美しい山間の景観と共に是非ご堪能くださいませ。
出典元:「元湯」龍神温泉元湯
効能は、「冷え性・神経痛・肩こり等」に効果があると言われています。
宿泊しなくても龍神温泉を楽しめるので人気ですよ。
- 名称:龍神温泉元湯
- 料金:大人800円・小人400円
- 営業時間:午前7時~午後9時
- 定休日:なし
詳しい内容は、「龍神温泉元湯」で確認してくださいね!
高野龍神スカイライン
高野山から龍神温泉に来る方が使うのが、「高野龍神スカイライン」になりますね。
標高1,000メートルの風光明媚なところを走るので、ドライブが人気の道路になります。
高野龍神スカイラインは、約40kmの道のりですね。
通行料も無料なのが嬉しいです。
詳しい内容は、「高野龍神スカイラインをドライブ!」で確認してくださいね!
ごまさんスカイタワー
ごまさんスカイタワーは、和歌山県田辺市龍神にある「道の駅」ですね。
高野山と龍神温泉のほぼ中間地点にあるので、休憩がてらによってみてください。
ごまさんスカイタワーにある展望台も、景色が良いのでおすすめですね。

「神々の地平線」と言われる、絶景が望めます。山々が、連々と重なり合うのは圧巻の光景です。
- 名称 :ごまさんスカイタワー
- 入場料 :300円
- 営業時間:平日9:30~17:00・土日祝9:00~17:00
- 定休日 :4月~11月無休・12月~3月休業
詳しい内容は、「ごまさんスカイタワーの展望台からの絶景を紹介!」で確認してくださいね!
曼荼羅美術館
曼荼羅美術館は、曼荼羅を集めた美術館ですね。
龍神の穴場観光地の1つですよ。
高野山などの仏教に興味がある方には、かなりおすすめです。
- 名称 :曼荼羅美術館
- 入場料 :大人100円・小人50円
- 営業時間:平日9:30~16:30
詳しい内容は、「龍神村曼荼羅美術館」で確認してくださいね!
道の駅・龍神
道の駅・龍神は、龍神温泉に近い場所にあるので「食事処として重宝」します。
龍神は、レストランやコンビニがふんだんにある場所じゃないですからね。
木の温もりがあるのが特徴で、龍神のお土産を探すときも便利ですよ。
道の駅・龍神で、私がいちばん気に入っているのが「屋外テラス席」になります。
ここで食事をすると、いつも1.2倍美味しく感じるんです。
さらには、上記写真の奥に見える吊橋も最高に素敵です。
道の駅・龍神に寄った方は、こちらの吊橋にも行ってほしいですね。
実は、吊橋自体も美しいですが、吊橋から見える景色は「もっと素晴らしい」んです。
「山があり、川があり、心地よい風が吹き」と、まさに桃源郷ですよ。
- 名称 :道の駅・龍神
- 営業時間:9:00~17:00
- 休館日 :4月~11月無休・12月~3月水曜
詳しい内容は、「道の駅龍神」で確認してくださいね!
季楽里龍神
龍神での宿泊で人気があるのが、「季楽里龍神」ですね。
和室・洋室や、温泉浴室完備のお部屋まであります。
木の温もりにあふれた館内が、龍神の秘境感をいい感じに演出してくれてましたよ。
季楽里龍神では、お昼ごはん・日帰り入浴の利用もできちゃいます。
- 名称:季楽里龍神
- 住所:和歌山県田辺市龍神村龍神189
- 地図:Googleマップで見る
- TEL:0739-79-0331
- 駐車場:有り
詳しい内容は、「季楽里龍神」で確認してくださいね!
上御殿
紀州のお殿様である徳川頼宣が湯治のために建てさせた宿が、「上御殿(かみごてん)」になりますね。
内湯もありますが、露天風呂から見える景色が素晴らしいんです。
出典元:「露天風呂」上御殿
龍神の自然と清流・日高川を見ながらのお風呂なんて最高ですよね。
上御殿は、文豪が愛した宿としても知られていますよ。
- 名称:上御殿
- 住所:和歌山県田辺市龍神村龍神42
- 地図:Googleマップで見る
- TEL:0739-79-0005
- 駐車場:有り
詳しい内容は、「上御殿(龍神温泉)」で確認してくださいね!
下御殿
徳川頼宣が湯治のために建てさせたもう1つの宿が、「下御殿(しもごてん)」ですね。
内湯の御座敷風呂は、「脱衣所・洗い場・湯船が全て畳敷き」という贅沢なお風呂ですね。
出典元:「内湯」下御殿
下御殿にある混浴露天風呂も、「素晴らしい景観の中でお風呂が楽しめる」と大人気です。
- 名称:下御殿
- 住所:和歌山県田辺市龍神村龍神38
- 地図:Googleマップで見る
- TEL:0739-79-0007
- 駐車場:有り
詳しい内容は、「下御殿(龍神温泉)」で確認してくださいね!
アクセス地図・その他情報
アクセス地図
- 龍神温泉元湯
- 高野龍神スカイライン
- ごまさんスカイタワー
- 曼荼羅美術館
- 道の駅 龍神
- 季楽里龍神
- 上御殿
- 下御殿
昭和の温泉街の雰囲気
龍神温泉は、秘境温泉と呼ばれるだけあって「昭和の雰囲気」も満載です。
昔ながらの温泉街といった雰囲気が、これまた風情があっていいんですよね。
龍神温泉の表通りを歩いてるだけで、幸せな気分に浸れちゃいますよ。
まとめ
今回は、「龍神温泉の観光と宿泊のおすすめ」を紹介しました。
おさらいすると、
- 龍神温泉=日本三大美人の湯
- 温泉のお湯が極上の泉質
- 日帰り温泉もある
になりますね。

龍神温泉の泉質は、そんじょそこの温泉とは比べ物になりません。すべすべのタマゴ肌に、きっと驚くと思いますよ!