今回の記事は、
- 笑い上戸の意味とは?
- 笑い上戸な人を好きなる心理
について、断酒歴9年の私が解説します。

笑い上戸な人がいると、酒席が本当に楽しくなりますよね。笑い上戸には人気者が多いですよね!
笑い上戸の意味とは?
笑い上戸を大きく分けると下記の意味があります。
- お酒の席での笑い上戸
- 世間一般での笑い上戸
お酒の席での笑い上戸とは、「お酒を飲むとよく笑う人」のことを言います。
世間一般の笑い上戸は、「よく笑っている人」のことを言いますね。
笑い上戸はモテるよね
ほろ酔い気分で楽しそうに笑う人を見てると、こちらも自然に笑みがこぼれてきます。
ですので、笑い上戸は男性からも女性からも「モテる傾向」がありますよね。

お酒の席は楽しい方がいいですもんね!
思春期の頃の若い娘さんを、「箸が転んでもおかしい年頃」なんて言い方もしますよね。
つまり、ケラケラと笑ってる人は可愛いもんなんですよね。
笑い上戸な男性や女性を好きなる心理
笑い上戸な人と一緒にいると楽しいので、男性からも女性からも人気が出ます。
やはり、お酒を飲んでる時は誰しもが「楽しくしたい」ですもんね。
特に、笑い上戸な女性は得だと思います。
自分の話しに「よく笑ってくれる女性」に好意を抱いてしまう男性は少なくありません。

「卵が先か鶏が先か」のような話しなのですが、よく笑ってくれる女性に対して男性はこう感じます。
自分を好きな人を好きになる深層心理
- 女性がよく笑う
- 自分に興味がある
- 私の事が好きなのでは?
- 私もこの女性が好きだ!
こんな思考回路に陥る男性は多いですよね。

人って生理的に合わないとかを除いて、「自分を好いてくれる人のことを好きになる傾向」ってありますもんね。
笑い上戸でもお酒に飲まれるとメチャクチャ嫌われる
私は、実はかなりの笑い上戸なんです。ですので、飲み始めの頃はとっても人気がありますね。
しかし、時間とともに「私は、みんなからメチャクチャ嫌われます」。
なぜ、私が徐々に嫌われるかはとっても簡単です。
私が嫌われる理由は、徐々に「絡み酒」な飲み方に変化するからなんです。

笑い上戸だけなら、私も人気者で終わってたので残念でなりません(笑)
嫌われる酒癖の代表:絡み酒と酒乱
酒癖にも色々とありますが、やたらに嫌われる酒癖が「絡み酒」と「酒乱」になります。
絡み酒
絡み酒とは、酔っ払って身内や他人に喧嘩を吹っかけたり、意味のない議論や説教をしだす人の事を言います。
友人達に絡み酒について聞いてみると、以下のような意見がでてきます。
- とにかく「うざい」
- 一緒に飲みたくない
- お酒を飲まないと何もできないクズ
元絡み酒の私は、正直これを聞いて「吐きそう」になりました。

だって、私の友人達が思い描く絡み酒の人って「私のこと」ですからね(泣)
酒乱
酒乱とは、「酒に飲まれて人に迷惑をかける飲み方」をする人の事を言います。
酒乱の特徴と症状は以下になります。
- 性格が豹変する
- 他人に絡む
- 暴力をふるう
酒乱は本当に嫌われるので、酒乱の傾向がある方は「禁酒」から試してくださいね。
笑い上戸の反対
笑い上戸の対局にあるのが、「絡み酒と酒乱」になるんですよね。
笑い上戸だけなら人気者です。
泣き上戸だけでも、「感受性の豊かな人だ!」と評価はあまり下がりません。
しかし、絡み酒になると評価はかなり下がります。酒乱になると評価はガタ落ちです。
笑い上戸の方は、ご自分の飲み方に注意して下さいね。
じゃないと、せっかくの人気がガタガタになりますからね。
私の場合ですと、飲み始めは好印象なものですから、「そのギャップ」でさらに印象が悪くなります(笑)

アルコール依存症じゃない頃の私は、酒席ではけっこうな人気者だったんですよ。今では、見る影もありませんけどね!