今回の記事は、
- 絡み酒の意味とは?
- 絡み酒の対処法
について、断酒歴9年の私が解説します。

当時を思い出すと、「あまりいい気分」はしません。私も、絡み酒だったんですよね!
絡み酒の意味とは?
絡み酒の意味とは、
の事を言います。
絡み酒の人って、本当にうざいですよね。私も絡み酒の人は大嫌いです!
しかし、そう言ってる私も、以前は「かなり重度の絡み酒」だったんですよね(笑)
絡み酒で友達が激減したよ
絡み酒が原因で、友達の多くは去っていきました。
さらには、「失った社会的信用」は数知れません。
お酒を断ったので、私も今は笑えています。
しかし、当時は自己嫌悪の日々でした。
絡み酒の印象
友人達に絡み酒について聞いてみると、
以下のような意見がでてきます。
酒の席での失態は風化に時間がかかる
元絡み酒の私は、「絡み酒の印象」を友人たちから聞いて吐きそうになりました。
だって、私の友人達が思い描く「絡み酒の人=私のこと」ですからね(泣)

しかし、それも自分がしでかしたこと、甘んじて受け入れないといけません。
前述したように、私は断酒歴9年になります。
ですので、ここ9年は「絡み酒」にはなっていません。
今では、「ノンアルコールで酔える」と言われるほど、酒席を大いに楽しんでおります。
今でも当時をネタにされる
しかし、今でも「当時の私の酒癖」で酒席が大いに盛り上がります。
しかも、それを言うのが、
だから、たまったもんじゃありません。
しかし、周囲がソッとしてるという事は、「私よりは大分マシ」なんでしょうね。
複雑な気分ですよ(笑)
お酒を断って、ようやく気づけたこと
お酒を飲まなくなってから、

「この人泣き上戸じゃん!」「この人も軽い絡み酒じゃん」
と、友人たちの酒癖にたまに驚くことがあります。
しかし、軽いにしても「絡み酒」って歓迎されませんよね。
絡み酒の人を、私は我慢できます。昔、もっと迷惑をかけててるから罪滅ぼしですね。
絡み酒の対処法は「禁酒」すること

なぜ、最近になって友人の酒癖に気付いたの?
それはですね、「私が先に絡んでいたから」だと思います(笑)
先に酔っ払ってた私は、「友人たちの酒癖」なんて一切知らなかったんですよね。
しかし、逆の立場になって確実に理解できたことがあります。
まずは、禁酒から始めよう
絡み酒の対処法は、まずは「お酒を控える」ことになります。
ですので、「禁酒から始めたら良い」と思いますね。
酒癖はいきなりは変わらないと思いますが、少しでも絡みが薄くなれいいですもんね。

私も、昔は友達も多くて人気者だったんですけどね。
今では見る影もありませんよ。
自業自得だからしょうがないんですけどね(笑)
20年後も言われたくないなら、早めの対処を!
アルコール依存症者の家族の人は、20年たっても「絡まれた当時」を忘れてないみたいです。
断酒会に参加した時に、奥さんが20年前のことをズバズバと言ってました。
しかし、やらかした側ができることは、「甘んじて聞くこと」だけなんですね。
そうなんですよね、人ってされたことは「かなり長いこと覚えてる」もんなんです。
失った信用を取り戻すには時間がかかりますよね。

あなたには、「私のように」なってほしくないです。くれぐれも、上手なお酒を楽しんで下さいね!