デイサービスの「送迎の注意点」と体験談について解説しますね!

デイサービス

デイサービスでは、ひとり暮らしの高齢者の外出の機会を作ること、自宅で介護されている家族さんの介護の負担を減らせることを目的としています。

そんなデイサービスの仕事の1つに「送迎」があります。

 

送迎とは、利用者さんを自宅まで迎えに行って、帰りは自宅まで送るサービスになります。

ですので、家族さんの負担がかなり減るんですよね。

 

しかし、そんな大事な送迎ですが、世間一般のイメージはどうやら違うようなんです。

「利用者さんを送り迎えするだけだから誰でもできるよ」と、思ってる人が多いんですよね。

 

しかし、送迎は意外に奥が深いんです。しっかりと計画を建てないと上手にはこなせないんです!

よちる
よちる

今回は、デイサービスの「送迎の注意点と体験談」について、ケアマネの私が解説します!

 

デイサービスの送迎の注意点

デイサービスの送迎の注意点は以下になります。

  • 時間が遅れそうになったり、休みの連絡が入ったりするため、携帯電話は必ず持っておく
  • 身だしなみに気をつける。
  • 朝の送迎時には楽しくなるような会話や雰囲気になるように心がける
  • 無理のない送迎ルートで間の時間が短いと焦って乱暴な運転になる
  • 車の車体が高い時は踏み台などを用意して乗りやすいように工夫する
  • 座席は麻痺の方など乗る方の身体状況を考える
  • 利用者さんの降りるときの手の位置などに気をつけドアで手を挟んだりしないようにする

 

デイサービスの看板を背負って運転していることを意識して安全運転を心がけることも大事ですよ!

 

送迎時間の注意点

連絡帳などに次回のお迎え時間を記入しているので、その時間に間に合うようにお迎えに行きます。

ケアマネさんの作成する「ケアプラン」に記載されいている時間までに、利用者さんはデイサービスの事業所についているようにします。

 

だいたいの事業所の営業時間は8:30からなので、自宅への迎えは8:50から10:15までくらいです。

家族様の仕事の都合などで、早めのお迎えをすることもあります。

 

予定が変わりそうなら事務所に連絡

お迎えに行っても利用日を忘れていて用意ができていないことや、「行かないと言ってるので!」と急な休みを言われることもあります。

一人でだいたい3、4人のお迎えに行くので、そうするとその後の予定がずれてくるので、必ず事業所に連絡を入れるようにします。

 

送迎車について

大きなワゴン車、普通車、軽自動車などいろいろな車で迎えに行きます。

送迎車なのでどれも車椅子のまま乗ることができるようになっています。

 

車によって車椅子を乗せる方法が違うので、事前に操作方法を教えてもらいます。

利用者さんの人数や、利用者さんの家の道路の状況で乗る車が違います。

 

大きなワゴン車のときなどは運転手の他にもう一人職員が添乗します。

いつも同じ車ではなく、毎日、いろいろな車を運転するのです。

 

よちる
よちる

車をたくさん持っているみたいでちょっと楽しいですよ!

 

送迎の体験談

私のことをとても気に入ってくれている男性の利用者さんがいたのですが、その日の私は「別ルートの送迎」を担当していました。

事業所に着くと「よちるさんが迎えに来ないと行かない!」と言って車に乗ってくれなかったとのことです。

 

しょうがないので私が迎えに行ったのですが、その時の私はニコニコしてたんだそうです(笑)

 

家族さんとの距離が近くなるので

独居の方を迎えに行ったときのこと。外まで声が聞こえていたので、「今日は誰か来ているのかな?」と思い玄関まで行きました。

すると、利用者さんとその娘さんが「大声で喧嘩中」だったのです。

 

バツが悪いなあと思いながら声を掛けると、「娘さんが同居の話し」をしに来てました。

すったもんだの挙げ句、後日改めて話をすることにしてもらい、その日はデイサービスを利用してもらえました。

よちる
よちる

送迎のために長く車に乗っていると、「トイレ行きたい」と言われることが多いので、送迎の前にはトイレの声かけ等も気を付けてあげて下さいね!